プロコース準備プログラムへ参加をご検討の方へ
ダイブマスターコースやインストラクター開発コース、いわゆるプロコースは、参加すれば自動的にプロになれるというものではありません。
少し厳しく聞こえるかもしれませんが、コースに参加することがゴールではなく、そこで学ぶことをしっかり理解し、吸収し、自分のスキルや知識として身につけていくことがとても大切です。
特にプロコース中は、想像以上にやることが多く、毎日がとても忙しく進んでいきます。
そして、プロコースはそれまでに受講してきたコースで身につけたスキルや知識を土台にしてスタートします。
「時間が経っていて少し心配」
「覚えているつもりだけど、自信がない」
「スキルを使う機会が少なく、感覚が曖昧になっている」
そんな不安がある場合は、コースが始まる前にしっかり準備しておくことで、安心してスタートラインに立つことができます。
特にインストラクター開発コース、IDCでは、ダイブマスターコースで学んだ内容が大きな土台になります。
デモンストレーションレベルのスキル、受講生コントロール、安全管理、アシストの考え方など、ダイブマスターとして学んだことが、そのままインストラクターコースの中で活かされていきます。
もちろん、時間が経っていれば記憶が曖昧になることもあります。
スキルを使う機会が少なければ、動きや感覚を忘れてしまうこともあります。
それは決して珍しいことではありません。
ただ、IDCが始まってからダイブマスターコースの内容を一つひとつ復習し直す時間は、なかなか取りづらいのが現実です。IDCは、ダイブマスターまでの経験と知識があることを前提に、インストラクターとしての学びへ進んでいくコースだからです。
だからこそ、そこに不安がある方は、事前にダイブマスターコースまでの内容をリフレッシュするつもりで、この準備プログラムを活用していただきたいと思っています。
このプログラムは、すでにインストラクター開発コースへの参加が決まっている方にもご参加いただけます。
この先、どこのIDCに参加するかは問いません。
カレントブルー以外でIDCを受講予定の方でも、コースが始まる前に不安を整理し、スキルや知識を確認しておきたい方には、ぜひ有効に活用していただきたいプログラムです。
ただし、このプログラムは、これから受講されるIDCの内容や、担当されるコースディレクター、IDCスタッフの指導方針に代わるものではありません。
インストラクターコースは、担当するコースディレクターやサポートするIDCスタッフとの二人三脚で進んでいくものです。コースが始まってから修了するまで、その信頼関係はとても大切になります。
そのため、この事前プログラムでは、今後受講されるIDCに支障が出ない範囲で、ダイブマスターまでに身につけておきたい基礎や、プロとして必要になる動きの確認を中心に行っていきます。
目的は、先回りして不安を減らすことです。
苦手なスキルを確認する。
忘れていた知識を思い出す。
デモンストレーションの感覚を取り戻す。
プロコースに向けて、自分の現在地を知る。
それだけでも、コースが始まった時の安心感は大きく変わります。
プロコースに向けて大切なのは、完璧な状態で参加することではありません。
今の自分に何が必要なのかを知り、できる準備をしておくことです。
ダイブマスターコースまでの内容をリフレッシュするつもりで、ぜひこのプログラムを活用してください。
プロコースのスタートを、少しでも安心して迎えられるように。
そして、その先の学びをより深く吸収できるように。
担当インストラクターとして、しっかりサポートさせていただきます。
DPP|Dive Pro Preparation
プロコース準備プログラム担当 JUMPEI


