こんばんワイン😉
カレントブルー店長のJUMPEIです🙋♂️
雨降ってきましたねー!
また南岸低気圧が来るとか・・
いよいよ新しい季節がやってきそうです🌸
さてさて、突然ですが、、、
「一を聞いて十を知る」
中国のことわざ?ですよね(^^)
意味を調べると、
“物事の一端を聞いただけで、その全体を理解するほど、聡明である”
あ~、僕もそういう人になりたい🤣無理だけど。。。
そんな人になるように、努力をすべしって意味合いが含まれていると思いますが、、
しかし、こと海に関しては、
どんなに聡明な方でも、このことわざは当てはまらないかもしれません。
もっと言うならば、
当てはめようとしては、いけないと、思いますっ☆
ダイビングは海で楽しむレジャーですが、海はそもそも大自然そのものであって、僕たちが楽しめるように整備されたフィールドではありません。
海は僕たちに対して忖度をしてくれませんし、
親切でもありません(^_^;)
いやいや、時にはとっても意地悪だったりして😅
そんな海で、ダイバーとして楽しんでいけるように成熟していくためには、
「一を聞いて十を知る」という聡明さよりも、
「一を聞いて一を知る」という誠実さが必要かもしれません。
ホップ・ステップ・ジャーーーンプっ❣❣❣
・・・みたいなわけには、なかなか行かないんです。
そう、ダイバーはいつだって、
「一を聞いて、一を知る」。
だから、しっかり学ぶ。
「一を学んで、一を知る」です。
百を知るためには、百を学ばなければいけませんっ
ダイビングに限らずですが、臨み方によっては、
「一を識りて、二を知らず」(※)
と、なってしまうことも、あるかもしれません(T_T)
(※)意味:側面だけはしっているが、それを応用できなこと。見識が浅いこと
それでは、せっかく「やるぞー」って決意してダイバーになっても、インストラクターになっても、きっと本当の楽しみややりがいに気づけずに、終わってしまうかも(;_;)
それじゃ、お金も時間も、もったいない!!!
ってことで、
これからダイバーになってみようと思っている方、
これからダイブマスターやインストラクターになってみようと思っている方、
なるのは簡単ですが、それだけではその先すぐに退屈しちゃうので、
“なってから”を、大切にしてくださいね♪
そんなビジョンを薄っすらとでも良いので、
頭に思い描いてからスタートすると、
きっと、めーっっちゃ楽しいと思います😁
カレントブルーのダイビングスクールやインストラクターカレッジは、そんな思いを根幹に持ちながら、プラス、思いっきり楽しんでいただけるように心がけて開催していますっ!
では、また明日🍀
#スタッフの暑苦しい語り
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